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🌟 4年生の算数 🌟

大きい数・概数・面積・角度・小数分数・単位

🔥
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れんぞく日すう
📝
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きょうの のこり
🏆
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マスターした問題
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ぜんぶの せいかい数

🧠 きょうのおさらい

のうかがくの きまり:1日 5もん。4年生は単元が一気に増えるから、毎日コツコツが効く!

📦 おぼえ箱

🔢 大きい数(億・兆)

💡 4けたずつ 区切って読む!
日本の数は 4けたごとに新しい単位になる。
一 → 十 → 百 → 千 → → 十万 → 百万 → 千万 → → 十億 → 百億 → 千億 →

くらい(位)の しくみ

🔢
1万
10,000
(0が4こ)
📊
1億
100,000,000
(0が8こ)
🌍
1兆
1,000,000,000,000
(0が12こ)
🌌
1京(けい)
1兆 × 1万
(0が16こ)
📖 みのまわりの 大きい数:
• 日本の人口 → 約 1億2500万人
• 国の予算 → 約 110兆円
• 地球から太陽までの距離 → 1億5000万km
• 体の細胞の数 → 約 37兆

10倍 100倍 1000倍

10倍 = 一の位に 0を1つ つける(または くらいが1つ上がる)
れい:35 × 10 = 350
100倍= 0を2つ、1000倍= 0を3つ
10でわる = 0を1つ消す(小数点を左に1つ)
れい:350 ÷ 10 = 35

大きい数のひっ算

かけ算ひっ算(3けた×2けた):
234 × 56 = 234×6 + 234×50 = 1404 + 11700 = 13104
位ごとに きちんと そろえてかくのが コツ。

≈ がい数(およその数)

💡 がい数とは?
こまかい数を「だいたい」で表したもの。買い物の合計、人口、距離などで便利。
れい:「3247円のお買い物」→「だいたい 3000円

四捨五入(ししゃごにゅう)のルール

1つ下のくらいを見る!
▸ 0,1,2,3,4 → きりすて(その位そのまま)
5,6,7,8,9 → きりあげ(その位 +1)

れんしゅう例

🔢
3247
百のくらいまで
3200(十の位が4)
🔢
3257
百のくらいまで
3300(十の位が5)
🔢
8765
千のくらいまで
9000(百の位が7)
🔢
12345
上から1けた
10000
みつもり(およその計算):
れい:「1個198円のジュースを 5本」
→ 198を 200にして 200×5 = 約1000円
お金の準備にちょうどよい!
「以上・以下・未満」のことば:
▸ 100 以上 → 100を ふくむ(100,101,102...)
▸ 100 以下 → 100を ふくむ(100,99,98...)
▸ 100 未満 → 100を ふくまない(99,98...)

🧮 計算の順序(× ÷ + −と かっこ)

⚠️ 大事なルール: 左から順に計算しちゃダメ!順番がある!

計算する順番

① かっこ ( )
② × ÷(かけ算・わり算)
③ + −(たし算・ひき算)
(②③のなかでは 左から順に)

例題で 確認

🧮
2 + 3 × 4
×が先 → 3×4=12
+で 2+12 = 14
🧮
(2 + 3) × 4
( )が先 → 2+3=5
×で 5×4 = 20
🧮
12 − 8 ÷ 2
÷が先 → 8÷2=4
−で 12−4 = 8
🧮
24 ÷ (3 + 5)
( )が先 → 3+5=8
÷で 24÷8 = 3

計算の きまり(くふう)

分配法則:(a+b)×c = a×c + b×c
れい: 25 × 12 = 25 × (10+2) = 250 + 50 = 300
むずかしい かけ算が ラクになる!
こうかんほうそく:3+5 = 5+3、3×5 = 5×3
けつごうほうそく:(3+5)+2 = 3+(5+2)
順番をかえても答えは同じ(+と×だけ)

🔟 小数(×÷整数)

💡 小数 × 整数: 整数のかけ算と同じ。最後に小数点を つける位置に気をつける!

小数のかけ算(× 整数)

3.6 × 4 を 計算する手順
① 小数点をいったん 無視 → 36 × 4 = 144
② 小数点を右から1つ移動 → 14.4
(小数第一位の数 × 整数 → 答えも小数第一位)

小数のわり算(÷ 整数)

4.8 ÷ 6 を 計算
48 ÷ 6 = 8 → 小数点を そのまま下ろして 0.8

10倍・100倍 / 10でわる・100でわる

×10
3.6 × 10
小数点を右に1つ
36
×100
3.6 × 100
小数点を右に2つ
360
÷10
36 ÷ 10
小数点を左に1つ
3.6
÷100
36 ÷ 100
小数点を左に2つ
0.36

🔄 やってみよう!

= 36

½ 分数(帯分数・仮分数)

💡 3年生の復習: 分数 = ピザを切ったときの「分け前」を表す数
1/4 = 4つに切った 1つぶん

3つの分数

🍕
真分数
分子 < 分母
1/2、3/4 など
🍕🍕
仮分数
分子 ≥ 分母
5/4、7/3 など
🍕+🍕
帯分数
整数+真分数
1と1/4 など

帯分数 ⇄ 仮分数 の変換

仮分数 → 帯分数:分子を 分母で わる
れい:7/3 → 7÷3 = 2あまり1 → 2と1/3
帯分数 → 仮分数:整数 × 分母 + 分子
れい:2と1/3 → 2×3+1 = 7 → 7/3

同じ分母の たし算・ひき算

分母はそのまま、分子だけ計算!
れい:3/7 + 2/7 = 5/7(分母7のまま、分子 3+2)
れい:4/5 − 1/5 = 3/5
整数+分数:2と1/3 + 1/3 = 整数2はそのまま、1/3+1/3=2/3 → 2と2/3

⬜ 面積(cm²・m²・a・ha)

💡 面積とは? 広さを 数字で表したもの。1cm² = 1辺1cmの正方形のひろさ。

面積の公式

長方形の面積 = たて × よこ
正方形の面積 = 1辺 × 1辺
れい: たて3cm、よこ5cm → 3×5 = 15cm²
れい: 1辺7cmの正方形 → 7×7 = 49cm²

身近なものの 面積

📱
スマホ画面
約100cm²
📓
ノート
約600cm²
🛏️
ベッド
約2m²
🏫
教室
約60m²
🏠
家(マンション)
約60〜80m²
サッカー場
約7000m² = 0.7ha

面積の単位の階段

cm²
1cm×1cm
×10000→
1m×1m
×100→
a
10m×10m
×100→
ha
100m×100m
⚠️ ちょうい! 長さは100倍でも、面積は10000倍!
なぜ? → たて100倍 × よこ100倍 = 100×100 = 10000倍 だから。
これが小4で一番つまずくポイント!

大きい面積の単位

1a(アール) = 10m × 10m = 100m²(小さな庭ぐらい)
1ha(ヘクタール) = 100m × 100m = 10,000m²(東京ドームぐらい)
1km² = 1000m × 1000m = 1,000,000m²(100ha)

📐 角度(° ど)

💡 角度の単位: 角の大きさを 表す数。°(ど)で表す。1まわり = 360°

大事な角度

📐
直角
90°(4分の1まわり)
📏
一直線
180°(半まわり)
🔄
1まわり
360°
🔻
正三角形の1つの角
60°

角の しゅるい

鋭角(えいかく):90°より小さい角(0°〜90°)
直角:ちょうど 90°
鈍角(どんかく):90°より大きく180°より小さい(90°〜180°)
反射角:180°より大きい角

三角形の内角の和

★ どんな三角形でも、3つの角の合計は 必ず 180°!
れい:1つが30°、もう1つが100°なら、残りは 50°(180−30−100)
正三角形:3つとも 60°(60×3=180)
直角三角形:直角90° + 残り2つの和=90°

分度器の使い方

① 分度器の中心を 角の頂点に合わせる
② 0°の線を 角の1辺に合わせる
③ もう1辺が さしている数を読む
④ 注意:分度器は 0°〜180°まで(1まわりはかれない)

📦 立体(直方体・立方体)

💡 立体とは? たて・よこ・高さ がある「3次元」の形。たいらな図形(平面)と区別!

直方体と立方体

📦
直方体
6つの長方形でできた箱
(ティッシュ箱、本など)
🎲
立方体
6つの正方形でできた箱
(サイコロ)

面・辺・頂点の数

立方体・直方体 共通:
▸ 面(へいめん)の数 → 6つ
▸ 辺(へん)の数 → 12本
▸ 頂点(ちょうてん、かど)の数 → 8個
おぼえ方:「6・12・8」(ろく いちに はち)

体積(はじめて出てくる)

直方体の体積 = たて × よこ × 高さ
れい:たて2cm、よこ3cm、高さ4cm → 2×3×4 = 24cm³
(単位は cm³=立方センチメートル)

展開図(てんかいず)

立体を 切り開いて 平らにした図。
立方体は 6つの正方形が つながった 形になる。

📈 折れ線グラフ・表

💡 グラフの使い分け: 数を くらべる → ぼうグラフ/変化を見る → 折れ線

折れ線グラフ(おれせんグラフ)

時間の流れと一緒に変わる数を表すのにベスト!
れい:1日の気温の変化、せの高さの記録、人口の変化
▸ 右上がり → ふえている
▸ 右下がり → へっている
▸ 平ら → 変わらない
▸ かたむきが大きいほど 変化が大きい

表とグラフ

📊
ぼうグラフ
数を比べる
(一番多いのは?)
📈
折れ線
変化を見る
(時間の流れ)
🥧
円グラフ
わりあいを見る
(5年で習う)
📋
正確な数を記録
グラフを読むコツ:
① タイトル・たんいをチェック
② たて軸・よこ軸が何を表すか
③ 1めもりがいくつ分か
④ 一番大きい/小さいところを見つける

📝 文章題のとき方

💡 文章題の3ステップ:線を引いて 数字に丸 ② 何を聞かれているか確認 ③ 式を立てて計算

キーワードで 演算を見分ける

たし算のサイン
あわせて、ぜんぶで、合計、〜と〜
ひき算のサイン
のこり、ちがい、〜より多い/少ない
×
かけ算のサイン
〜倍、1個△円が□個、同じ数を集める
÷
わり算のサイン
分ける、ひとつあたり、何人で

例題

問題:1個180円のケーキを 4個買った。1000円札で払うと、おつりは いくら?

解き方:
① 4個ぶんの値段 → 180×4 = 720円
② おつり → 1000−720 = 280円

2つ式が必要な問題(応用)

れい:「Aさんは800円、Bさんは その2倍」→ Bさんは 800×2 = 1600円
れい:「ぜんぶで 24個、3人で同じ数ずつ」→ 24÷3 = 8個ずつ
段階的に計算するのがコツ!

📏 単位の まとめ

単位の階段を 思い出そう!

長さ

mm
×10→
cm
×100→
m
×1000→
km

重さ

g
×1000→
kg
×1000→
t

かさ

mL
×100→
dL
×10→
L

📊 きろく

たんいごとの じょうたつ

きょうの しんちょく

れんぞく日すう

🔥

0日

👨‍👩‍👧 おうちの人へ

🧠 4年生は「9歳の壁」と言われる学年

  • 具体物から抽象概念への橋渡しが起きる年。「がい数」「億」「面積の単位換算」など、頭の中だけで数をイメージする力が問われる。
  • 面積の単位(1m²=10000cm²)でつまずく子が非常に多い。「長さは100倍だけど、面積は2回かけるから10000倍」を視覚的に納得させるのが鍵。
  • 大きい数は「4桁ずつ区切る」感覚を身につける。新聞の数字を一緒に読むのが効果的。
  • 角度は分度器の使い方が大事。家にあるものを測ってみるのが良い練習。

📅 おすすめの使い方

  • 毎日5分。寝る前30分前後がベスト(睡眠中に記憶定着)。
  • 間違えた問題には「なぜ」を一緒に音読すると定着が倍になります。
  • 面積の単位は、新聞紙で1m²を作って体感させると一発で理解できます。